ゲッターズ飯田おすすめのパワースポットとあじさい絶景スポット

今あじさい満開の絶景スポット

くらげです。今回はゲッターズ飯田さんおすすめのパワースポットについてと

今あじさい満開の絶景スポットについてです。

その２つの目的を果たすために静岡県浜松市に行ってきました。

浜松市へ行った目的は

６月は２０２２年でいう上半期の終わりの月です。

この６月にしたことが２０２２年の後半にすごく影響するという話を耳にしました。

だとしたら、自分の努力だけでは足りないところは、

目に見えない力で後押ししてほしいと誰でも願うと思います。

当然私もそうです。

そして日々の疲れを自然を見ることで癒したい、

リフレッシュしたいとも思いませんか。

たとえば今が旬の満開のあじさいを見に行きたくなりますよね。

でも、そんなに休みは多くない、そんなに外出したくない、そんなに時間が使えない。

だけど、２０２２年の運気を上げたいし、旬の満開のあじさいを見たいし・・・

どうしたらいいの？

そこで

そんなみなさんのお困り感を解決します。

両方を一挙に一日で叶えられる場所が浜松市にあったんです。

今回はその２か所を紹介します。

ゲッターズ飯田さんおすすめのパワースポット

金色に輝く日本一大きい木彫りの大黒天

静岡県浜松市天竜区「金光明山光明寺」

このお寺は、奈良時代初期に行基菩薩が開創したと伝えられています。

１９３１年（昭和６年）の火災により現在の地に再建されました。

金色に輝く日本一大きい木彫りの大黒天は、この火災で伐採せざるを得なかった

光明山のご神木【大黒杉】から造られたものです。

大型の木像は、通常は複数のパーツを集めた寄木造りになります。

光明寺の木像は一本の木を彫って造られました。

一本の木を彫って造った木彫りの大黒天像としては、日本一の大きさです。

高さ２.３ｍ

台座を含めた高さ４ｍ

打ち出の小槌や福袋までもが金ピカです。

大黒天は、にっこりと優しく愛嬌のある笑顔を浮かべています。

ゲッターズ飯田さんは、自身のYouTubeチャンネルで金運・財運・勝負運が

上がる穴場のパワースポットとして紹介していました。

しかも「早く行った方がいいですよ。」

「自分も親に面白いところがあると言われて初めて行った時、
すぐにご利益が感じられましたよ。そう、大きな変化があったんだよね。」

「それからは、わりとよく行くんだよね。」

「あそこ、いつ行っても寺の人が誰もいないんだよねえ。商売気がないんだよね。」

と話されていました。

ゲッターズ飯田さんは静岡県磐田市出身の方なので、

浜松市とは近いし実家に帰った時にでもよく行くのかもしれません。

YouTubeを観ていた時に、たまたまおすすめで上がってきていて

たまたま観ただけだったのですが、心に響いたのものがあったので

即、行動に移して参拝に行ってきました。

きっとこれで金運・財運・勝負運が上がったと思います。

その具体的なできごとがあったらまた別の機会に記事にしていきたいと思います。

今あじさい満開の絶景スポット

①はままつフラワーパーク

静岡県浜松市にあるはままつフラワーパークは

浜名湖畔の自然の地形を活かして作られた植物園です。

広さは３０万㎡で東京ドームの約６．４倍です。

世界一美しいと銘打った春の「桜とチューリップの庭園」をはじめ

ふじ、ばら、はなしょうぶや花壇の草花などが四季折々を彩り、

憩いの空間を演出しているそうです。

現在、はままつフラワーパークの理事長は、

あしかがフラワーパークの「奇蹟の大藤」の移植と

あしかがフラワーパークの再建を成功させた塚本こなみさんです。

静岡県磐田市出身、浜松市在住ということで、

今度は地元はままつフラワーパークのために尽力されているわけです。

私よりずっと年齢が上の方ですが、今なお精力的にお仕事をされていて、

そしてそれが大きな成果を生み出していて、ホントすごいなあと思います。

塚本こなみさんは記事のインタビューで、はままつフラワーパークの理事長として

「世界一美しい庭園」目指していること、また植物の魅力だけでなく、

より美しい園内の景観作りに努めることで更に皆様に

「感動」と「やすらぎ」を届けられるようにしたいということを話されていました。

～たしかに～

確かに、ごみ一つ落ちていない園内、花がら摘みや草取りが

よくされている花壇は気持ちよく、塚本さんやスタッフの方々の意気込みが感じられるものでした。

②はままつフラワーパークのみどころ

＜満開の３５００株のあじさい＞

特に６００ｍにもおよぶあじさい並木の景観は圧巻です。

西洋あじさい５２品種３０００株、野生あじさい４０品種５００株が

色とりどりにいろいろな表情を見せてくれます。

＜モザイカルチャー「森の仲間たち」＞

モザイカルチャーは、自然との共生をコンセプトに２０２０年１１月にリニューアルされました。

「森の仲間たち」と題してアルテルナンテラやヘデラなど

７万５８００株を使用して全７体が作られました。

くま（７ｍ）、しか（３．９ｍ）、りす（２．２ｍ）、とり（１．７ｍ）

たぬき（２．０５ｍ）、ちょう（２．０５ｍ）、はち（１．２５ｍ）　

見上げるほどのくまは特に青空に映えます。

おしりがハートになっていて赤いベゴニアが植えられています。

たぬきもとぼけた感じでかわいいです。

はちはとにかく怖いです。刺されそうです。

それくらいそれぞれが生きもののようで存在感があります。

＜吉谷桂子さん監修ガーデン＞

ガーデンデザイナーとして有名な吉谷桂子さん監修によるガーデンが２つあります。

１つは、スマイルガーデンです。

これは、宿根草を主体としたイギリス風の

１５０ｍにおよぶダブルボーダーガーデンです。

一番手前にはいろいろな種類のクローバーが植えられており、

ほっこりさせるしあわせ感の演出を感じます。

２つめは、ホワイトガーデンです。

ホワイトで統一するガーデンは難しいとされていますが、

高低差のある草花が自然な感じで清々しく、品よく植えられています。

吉谷桂子さんのガーデンは、自然な感じを活かしたナチュラルガーデンといえます。

はままつフラワーパークでガーデンの監修を務めるのは今年で９年目だそうです。

２０２４年まで引き続き引き受けたと、ご自身のインスタグラムで記されていました。

＜観覧乗り物フラワートレイン＞

みどころというより乗り物ですが、見ていても楽しい気分にさせてくれます。

園内１週１５分をかけて走る観覧乗り物フラワートレインは、

窓無しと窓ありの２種類があります。

どちらも料金は子供５０円、大人１００円です。

園内がとにかく広いので、目的地までいく足として、

また園内全体を観まわしたり把握したりするためにと利用されています。

２種類のフラワートレインに乗ってみました。

窓無しは風が気持ちよく景色もよく見えます。

ただ、型が古く、とにかくガタガタと揺れます。

振動が苦手な人は窓無しはやめたほうがよさそうです。

窓ありは景色を楽しむには、窓が若干邪魔ということはありますが、

車体が安定していてほとんど揺れません。乗り心地がいいです。

★季節が違えば、また別のみどころもたくさん出てくると思います。

はままつフラワーパーク
住所：静岡県浜松市西区館山寺町１９５
TEL：０５３－４８７－０５１１
公式ホームページはこちら